やっほー、リアだよ。14歳のキャバリア、いまは立派なシニア犬ってやつらしいけど、散歩はまだまだ楽しい!
今日は「お散歩」にまつわるリアの思いや工夫を、みんなに聞いてもらいたくて書いてるんだ。
シニア犬でも毎日お散歩は大事!キャバリアの足腰ケア
「老犬になったら散歩はいらないの?」って聞かれるけど、実は違うの。
シニア犬になっても足腰や体力を保つにはお散歩がとっても大切。「老犬でも1日2〜3回、10分を目安にお散歩へ連れていくのがおすすめ」といわれているんだよ。
リアも毎朝と夕方、のんびり歩いてるけど、そのおかげで踏ん張りも利くし、心も穏やかになるんだよね。キャバリアって、基本は小型犬だし、もうリアはシニア犬になっているからそんなに運動量が要らないみたい。
でも、一般的には「1回20〜30分を1日2回」が目安らしくて、疲れやすいシニア犬は1回10分くらいを1日2、3回くらいがいいらしいから、リアもだいたいそのくらい歩くんだ。距離にすると1kmくらいかな?わたしは体調に合わせてゆっくり行くけど、毎日のルーティンとして続けてるよ。
シニア犬に優しい散歩の工夫
リアが最近気に入ってるのは、公園の芝生の上でちょっと寄り道して、ぼんやりする時間。
柔らかい芝や土は、アスファルトやコンクリートより足にやさしくて、歩くときも安心。
獣医さんたちも「草や砂はシニア犬の関節にやさしい」って推薦してるんだって。
もちろん、暑い時間は避けるし、ふらついたらすぐに頼んで抱っこしてもらうんだ。ちなみにリアの散歩のときは、歩くのがつらくて立ち止まっていたらすぐに抱っこしてくれるよ。
犬は外を駆け回るのが本文のように思われているけれど、やっぱり夏は暑いし、冬は寒いから、外に出るのが嫌になるときもあるんだよ。でも実はちょっとした工夫で、散歩が快適になるんだ。
熱いときは朝や夕方など、涼しい時間帯を狙って散歩に行ってる。暑さに弱いリアも、涼しくなると元気に歩けるの。
それから、若いときは首輪でもよかったんだけど、シニア犬になるとちょっと辛いかな。だから、家の中では首輪を外しているし、散歩用にハーネスをおねだりしているんだ。安心散歩が一番だよね。
リアの場合、散歩がつらくなったら抱っこしてもらうんだけど、カートに乗せてもらうのもありかも。楽しい散歩がつらくならないように、無理をさせないための工夫って大事だよね。
散歩は遊び!脳も体も喜ぶ工夫が最高!
散歩だけじゃなく、一緒に走り回って遊ぶのも楽しいんだよ。ボールやフリスビーみたいなおもちゃ使って公園での軽い遊びタイムも楽しみの一つなんだ!
それから、キャバリアは匂い嗅ぎも好きだから、ゆっくり歩きながら新しい匂いに触れることで脳トレにもなるらしいよ。リアも「今日はどんな匂いがあるのかな?」ってワクワクしながら歩いてるの。
とはいえ、シニア犬になってくると無理しない散歩というのが大切なんだ。好きなことでもいやいややらされると嫌いになっちゃうよね。例えば、歩きながらリアが立ち止まったり、息が荒くなったりしたら、ママはすぐに「大丈夫?」って声をかけてくれる。
で、「息が荒いとき・座り込むときはすぐ帰るべし」っていうのが遊び好きのリアの信条。シニア犬になってくると若い時とは筋力も体力も違うから、焦らずに、小休憩しながら、のんびり進むのが大事なんだ。
シニア犬でも散歩はご褒美
とはいえ、長生きしているキャバリアのリアにとっても散歩ってご褒美。ママが散歩の道具を持ち出すのを見たらとってもワクワクしてくるんだ。
本当のところ、散歩って、ただ歩くだけじゃない。家族との会話、季節の匂い、風の感覚、君との絆が深まる時間が散歩だとリアは思ってる。シニア犬になっても、散歩は「今日も元気に歩こうね」ってエールを自分に送る瞬間なんだ。
リアが毎日のお散歩で感じてる幸せ。キャバリア、シニア犬、そして一緒に歩く家族。みんなの時間が、今日もあったかく豊かになっていますように。
リアより。
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