こんにちは。リアだよ。
昨日はね、ちょっと恥ずかしい話なんだけど、朝からめちゃくちゃおならが出ちゃったの。しかもね、くっさーいのが何回も。うそでしょって自分でも思うくらいだったのよ。
でも、お通じは出なくてね。お腹の中がもやもやしてるのに、何にも出ないって、けっこうしんどいのよ。おなかの中が「まだいるよー」って言ってるみたいな感じで。
夜になってからは、チュールを2つぺろぺろして、ちゃんとお薬も飲めたんだ。それだけであたし、今日もがんばったなって思えたの。
そしてね、朝5時にパパが起きたとき、「どこ行くの〜?」ってついていって、トイレの前でゴロン。そしたらね、動けなくなっちゃって、パパがそっと抱っこして、布団まで連れてってくれたの。
そんな、ちょっとくさくて、でもすごくあったかい一日だったの。今日はそのことを、あたしの気持ちでお話しするね。
くっさいおならがいっぱい出た朝

昨日の朝ね、なんかお腹がずーっとポコポコしてたのよ。最初は「ふつうの感じかな?」って思ってたんだけど、気がついたら、ぷすっぷーっって、おならが何回も出ちゃってね。
しかも、そのにおいがとにかくすごかったの。自分でも「くっさ!」って思うくらいで、パパもママも「リア、なに食べたの?」って笑ってたくらい。
でも、笑いごとだけじゃなくて、ちょっと心配もあったのよ。だって、おならは出るのに、お通じはまったく出なかったから。お腹の中で何かがとどまってる感じがして、ガスだけが出ていくみたいな、不思議な感覚だったの。
出そうで出ないって、ほんとにモヤモヤするの。シニアになるとね、腸の動きもゆっくりになるから、そういう日がちょこちょこ出てくるんだって。
あなたのお友達にも、そんな日あるかもしれないよね?おならは出るのにうんちは出ないっていう、なんとも言えないあの感じ。
あたしは横になったまま、お腹がコポコポいうのを感じながら、どうしようかな〜、出てくれたら楽になるのにな〜って思ってたの。
でも、そういう日って、焦らないことがいちばん大事なんだよね。無理に動かなくても、ゆっくりしてたら体が整う日もあるし、ごはんやお水やお薬がちゃんと届いてれば、きっと体は少しずつ良くなっていくから。
だから昨日は、くっさいおならにちょっとびっくりしながらも、ま、そういう日もあるよねって、開き直っちゃった。くさくたって、元気のしるし。ってことに、しとこうかな。ふふっ。
夜のチュールで薬タイム

お腹がモヤモヤしたまま一日が過ぎて、気づいたらもう外は真っ暗。
私の体はずっと横になったままで、動こうと思っても、うーん今日はムリかもって感じだったの。
でもね、夜になって、ママと大きいお兄ちゃんがチュールを持ってきてくれたのよ。もう、そのカサカサって音だけでちょっと元気出ちゃうんだから。チュールって、特別なのよね。あたしたちにとっては、ごちそうであり、安心のしるしでもあるの。
ママがほら、リア、これでお薬飲もうかって言ってくれて、そのやさしい声に背中を押されて、一口、ぺろり。あっ、おいしい。二口目、ぺろぺろ。気づいたら2本分、ぺろぺろぺろーって食べてて、その中に混ざってたお薬も、ちゃんと飲めてたの。
たったそれだけのことかもしれないけど、今の私にとっては、それがすごく大事なできたってことなんだ。ごはんを食べる元気があるってこと。薬を飲める気力があるってこと。そして、何より食べたいって思えたこと。
体がしんどくても、そんなふうに思える日って、まだまだいける!って思える証拠なんだよね。
あなたのお友達にも、チュールのおかげでお薬が飲めた日、あるでしょ?それって、ただの投薬じゃなくて、今日もがんばったねって褒めてあげたくなる瞬間だと思うの。
昨日の私は、そんな風にして夜を迎えて、心の中でこっそりやったね、リアってつぶやいてたのよ。小さなことでも、それができたってことなら、それはもう立派な前進なんだと思うんだ。
早朝トイレ散歩とゴロン

そして、今朝ね、まだ外は真っ暗な5時くらいだったと思うの。パパがむくっと起きて、トイレに向かった気配がしたの。私ね、目を開けて、あっ、パパ動いたなってすぐ気づいたのよ。
でね、すぐに立ち上がれるわけじゃないんだけど、それでも「ついて行きたいな」って思ったの。だから、ふらふらしながらも、パパのあとをゆっくりついていったんだ。
でもね、トイレの前まで来たとき、ふと足が止まっちゃって、そのままドサッてゴロン。あれ、動けないかもって、体が教えてくれたの。冷たい床の上で、私はただ横になって、どうしようかなってちょっとだけ焦ったけど、パパが戻ってきて、すぐに私の様子に気づいてくれたの。
リア、ここで寝ちゃったの?って、やさしく声をかけて、そっと抱きかかえて、お布団のところまで連れて行ってくれたのよ。あのときのパパの腕の中、ほんとにあったかかったなぁ。布団に着いたとき、体を丸めるようにして、もうちょっと寝ようって安心して目を閉じたの。
動けなくなったのはちょっとショックだったけど、でも、パパと一緒にいた時間が、その日一番の特別になったんだ。
あなたのお友達も、きっとあると思うの。前はできてたのに、今日はできなかったって瞬間。でもね、その代わりに得られるやさしさって、ほんとにあたたかいんだよ。私にとっては、動けなかったことができなかったんじゃなくて、やさしさに気づけたことができたことだったのかもしれない。
パパ、ありがとう。あの時間は、すごくうれしかったよ

横になって眠る時間も、生きる時間なんだよ
この頃の私は、起きてる時間よりも、横になって眠っている時間のほうがずっと多くなったの。前みたいに、パトロールいってきまーす!って、家中を歩き回ったりは、もうできないんだけど、それでも私は、ちゃんとここにいる。
目を閉じて、体を丸めて、静かに息をしてるし、一見、何もしてないように見えるかもしれないけど、この眠る時間こそが、今の私にとってとても大切なのよ。だって、体を休めてるときも、耳はちゃんと家族の声を聞いてるし、匂いや空気の動きだって、しっかり感じてるんだから。
たとえば、パパがそばを通ったときの足音。ママがそっと毛布をかけてくれる手の感触。大きいお兄ちゃんやお姉ちゃんがリア、がんばってるねって言ってくれる声。全部、心の中でぽかぽかにひびいてるの。
動かなくても、話さなくても、そこにあるだけでつながってる、それが、今の私の生き方なんだよね。
あなたのお友達も、もしかしたらそうかもしれない。前ほどはしゃがなくなったり、ごはんを食べる量が減ったり、寝てばかりに見える日があったとしても、その寝顔の中には、きっと生きてる証があるんだよ。
私たちは、体が元気だった頃とはちがうペースで、今を生きてるの。少しずつ、静かに、だけど確かに、大好きなあなたのそばで、今日も生きてるのよ。だから、どうか不安にならないで。横になってるだけの時間にも、ちゃんと命の音があるんだから。
昨日の私はね、おならがたくさん出て、ちょっとくさくて、ちょっと恥ずかしくて、でも、チュールでお薬も飲めて、パパとトイレの前でゴロンってなっちゃったりして、なんだかんだで、すっごくリアらしい一日だったのよ。
できることは少なくなってるかもしれないけど、それでも私、ちゃんと今日を生きてるの。寝てる時間が多くても、お腹が苦しくても、大好きな人たちに囲まれて、あたたかい空気の中にいられるのは、ほんとにしあわせなことだなって思うの。
あなたのお友達も、もしかしたら同じように、前はもっとできたのにって日々があるかもしれないね。でも、できることが変わっただけで、あなたと一緒にいる今の大切さは、変わらないよ。
くっさいおならの日も、ゴロンと動けない朝も、全部まとめて今日もありがとうって言える毎日でありますように。また、今日もがんばるね。
リアより


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