キャバリアの口臭ケア!ガム+ジャーキーで苦手な歯みがきを楽しい習慣に変える方法

シニア犬の日常

こんにちは、リアだよ。

今日はね、「お口のケア」についてお話ししようと思うの。ちょっと恥ずかしい話なんだけど、わたし、歯みがきが大の苦手だったんだ。

だってさ、口の中に指を入れられるのって、なんだかイヤな感じしない?昔は、歯ブラシを見るだけでソワソワしちゃって、逃げたこともあるんだよね。

でもね、そんなわたしにも、変化が訪れたの。ママがね、「無理に歯ブラシしなくてもいい方法」を探してくれて、今ではガムとジャーキーを使ったおいしい歯みがきタイムが日課になってるの。

特に最近は、ジャーキーにうまくお薬を仕込んでくれて、「えっ!?これお薬だったの?」って後から気づくくらい、おいしくてびっくり(笑)

そうやって毎日ちょっとずつカミカミしてるうちに、いつの間にかお口のニオイが気にならなくなって、またパパの顔をペロってしたくなるくらい、気持ちよくなってきたの!

今回は、そんなわたしの苦手から始まった口臭対策のことを、リアルにお伝えしていくね。歯みがきが苦手なワンちゃんや、「うちの子、口がくさいかも……」って悩んでるパパやママに、少しでもヒントになったら嬉しいな。

さぁ、一緒に「おいしくて、気持ちいい」お口ケア、始めてみよう!

歯みがき嫌いなキャバリアでもガム+歯みがきジャーキーなら続く!

リアね、昔から「お口を触られる」のが苦手だったの。口の中に指を入れられるだけで、なんだか落ち着かなくなっちゃって。実は、これってわたしだけじゃないみたい。

獣医さんによると、小型犬やシニア犬は特に、歯みがきを嫌がる傾向があるんだって。理由はね、いくつかあるんだよ。

  • 口の中は敏感で、触られるのがストレスになる
  • 歯みがき時にじっとしてるのが難しい
  • 歯ブラシの感触が苦手

そんな理由がかさなってくると、無理に歯ブラシで磨こうとすると、わたしたちワンコはどんどん「歯みがき嫌い」になっちゃう。

でもね、わたしの場合はママが工夫してくれたおかげで、今は楽しみな時間に変わったの!それが、「ガム+歯みがきジャーキー」のコンビ。

まず、朝ごはんの後に、カミカミできるガムをひとつもらうの。これで歯垢を物理的にこすり落としてくれるんだって。

それから、夜にはお楽しみのジャーキータイム♡このジャーキーには、実はお薬が入ってるの。最初は全然気づかずに食べてたけど、最近はちょっと分かるようになった(笑)でもね、それでも食べちゃうの。だって、おいしいんだもん!

この習慣のおかげで、お口の中がすっきりしてきて、「リア、最近お口くさくないね〜」って、パパとママが褒めてくれるようになったんだよ。

お薬といっても、においを抑えるタイプのサプリとか、口腔ケアに役立つものを使ってるみたい。わたしに無理をさせず、でもしっかり効果がある、って、そんな工夫をしてくれるママに感謝だよ。

そして、何よりうれしいのは、おいしくて、楽しいってこと!やらされてるんじゃなくて、「うれしいな、また今日もカミカミできる♪」って思えるようになったの。こうやってね、苦手だったことも、ちょっとした工夫と愛情で、わたしにとっての楽しみになったんだよ。

パパやママが「うちの子、歯みがき嫌がって全然できない……」って悩んでるなら、無理に歯ブラシを使わなくても大丈夫。ガムやジャーキーを活用して、おいしくてしあわせな歯みがきタイムを作ってあげてね♡

ガムやジャーキーって、本当に臭いに効くの?

なんとなく「噛んでるだけで歯がキレイになるの?」って思ってるパパやママ、多いんじゃないかな?わたしも、最初はそうだったの。ほんとに効いてるのか分かんないし、ただおやつもらってるだけみたいだし(笑)

でもね、実はちゃんと「科学的に証明されてる」こともあるんだって。どうしてガムやジャーキーが“お口ケア”に役立つのかを、わたしなりに説明してみるね!

まず最初に、わたしたちワンコのお口の中って、人間とはちょっと違うんだって。特に、キャバリアみたいな小型犬は、歯のすき間が狭くて、汚れがたまりやすいの。しかもシニアになると、唾液の分泌も減るから、細菌が増えやすくなるんだって。

つまり、「何もしないと、すぐにニオイや歯周病の原因になるよ〜」ってこと。そこで登場するのが「歯みがきガム」と「デンタルジャーキー」ってわけ!

獣医さんたちの間では、こうした噛むことで歯垢を落とすおやつの効果が注目されてて、アメリカ獣医歯科学会(VOHC)っていうところでは、ちゃんと認可された製品もあるんだって。

このVOHCが認めた製品には、「このガムは歯垢や歯石の沈着を減らす効果があるよ!」っていう証明マークが付いてて、それを目安に選ぶと安心なんだって、ママが言ってた。

ガムの素材も大事で、噛みごたえがあって、でも硬すぎないものが良いんだって。硬すぎると歯が欠けちゃうこともあるし、やわらかすぎると歯垢が落ちないし。ちなみに、うちで使ってるのはVOHC認定のガムで、味もチキン味だったり、ミント味だったり。おいしいし、飽きない工夫がされてるんだよね。

じゃあ、ガムやジャーキーの何が効くのかっていうと、

  • 噛むことで歯にこすれが生まれ、歯垢を物理的に落とすことができる
  • 唾液の分泌が促進されて、口内の菌のバランスが整いやすくなる
  • 特定の成分(酵素、ハーブ、クロロフィルなど)によって、抗菌効果が期待できる

というように、ただの「おやつ」じゃなくて、ちゃんと作用があるってわけ。特に最近のデンタルケアジャーキーには、「オーラルケア成分」が入ってることも多くて、ユッカエキスとか、グロビゲン(抗菌タンパク)とか、いろんな工夫がされてるんだよ。

お薬をジャーキーに仕込む方法も、ただのごまかしじゃなくて、「おいしさ」と「健康」を一緒にする知恵なんだなって、最近わたしも思うようになったの。

ちなみに、アメリカの『Whole Dog Journal』っていう信頼できる犬の健康雑誌でも、こういうデンタルケアおやつがたびたび特集されてるんだって。VOHCのシールがある商品は特に推奨されていて、「これはおすすめだよ」ってママが記事を見せてくれたこともあるよ。

それから、PubMedっていう医学系のデータベースに載ってる研究でも、「デンタルチュー(歯みがきガム)を使うことで、歯垢や歯石、口臭の発生を減らす効果があった」って報告されてるの。つまり、ちゃんと人間の研究者たちも調べてるくらい、信頼できるってことだね。

もちろん、ガムやジャーキーだけで完璧!ってことじゃないんだよ。やっぱり、歯ブラシでしっかり磨ける子は、それに越したことはないの。でも、わたしみたいに歯みがきが苦手な子には、こういう「噛むだけケア」がすっごく助かるの!

そして、何よりうれしいのは、「楽しみながら続けられる」ってこと。ガムをもらう時間は、わたしにとってのごほうびタイム。ジャーキーにお薬が入ってるのも、もうバレバレだけど、でもやっぱりうれしい時間(笑)

そういう小さな積み重ねが、「くさい」って言われないための秘訣なんだよね。もしパパやママが、「うちの子、歯みがき無理そう……」って思ってるなら、ぜひこの「ガム+ジャーキー歯みがき法」を試してみて。

科学的にもちゃんと理にかなってるし、なによりワンコがしあわせに続けられるのが一番だよね!毎日の習慣の中に、ちょっとだけ「歯の健康」を意識してあげる。それだけで、わたしたちの笑顔とペロペロの回数が増えるはずだよ♡

ジャーキー歯みがき&お薬混ぜテクニック

わたしの家ではね、パパがいろいろ工夫してくれてるんだ。まず、お薬を飲まなきゃいけないときは、柔らかめのジャーキーを用意して、その中に小さく砕いたお薬を入れてくれるの。

最初はぜんぜん気づかずに食べてたんだけど、ある日「ん?」って思って口の中で気になっちゃったのよね。でも、おいしいからかみかみしてごくんと飲んじゃう(笑)パパのやさしさ、伝わってるから、なんだか受け入れられるの。

ジャーキーの種類もいろいろ試したよ。今お気に入りなのは、やわらかくて手でちぎりやすいタイプのささみジャーキー。これなら中に薬を仕込むのも簡単だし、口の中でもほどよく崩れてくれるから、飲み込みやすいの。

それに、パパは薬の種類によって混ぜる工夫も変えてくれててね、たとえば苦味が強いお薬のときは、ちょっと甘めのヨーグルト味のペーストをジャーキーの中に塗ってから薬を埋め込むの。このひと手間で、気づかずに「んまっ♡」て食べちゃうのよね。

でも、もちろん注意も必要。薬によっては他のものと混ぜちゃいけない成分もあるから、ちゃんと獣医さんに確認してからやってくれてる。「リアに何かあったら大変だからね」って。その気持ちがうれしいの。

そして歯みがき効果もあるジャーキーなら、一石二鳥どころか三鳥よ!歯にこすれて、口の中の汚れを落としてくれるし、唾液もたくさん出てくるから、お口の中が清潔になるの。

わたしの場合、お薬を飲まなきゃいけない日も、ガムだけじゃなくて、この「薬入りジャーキー」があるから全然イヤじゃないの。むしろ、パパが「リア~薬の時間だよ」って呼ぶ声を聞くと、「やった、おいしいやつだ!」ってワクワクしちゃうくらい(笑)

それって、ケア=イヤなことじゃなくなるってことなんだよね。毎日続けることだから、なるべくストレスにならないように。そして、それがわたしにとってのおいしくてうれしい健康習慣になるんだよ。

もちろん、毎回うまくいくわけじゃない。ときどき、薬の匂いに気づいて「これは…!」って一瞬ためらうこともあるの。でも、ママの顔を見ると、「よし、がんばるか~」って気持ちになれる。
そのくらい、わたしたちにとっては「誰がくれるか」もすごく大事なんだよね。

あとね、うちではお薬入りジャーキーだけじゃなくて、普段のガムタイムのあとにも「歯を見せて」って軽くチェックされるの。口を無理やり開けられるんじゃなくて、「おいしかったね~♡」って言いながら、そっと唇をめくる感じ。それなら怖くないし、安心して任せられる。

こういう小さな信頼の積み重ねが、わたしたちワンコと家族のみんなとの絆を深めてくれるんだよね。

ガム選びと与え方のポイント

ガムの選び方と、そのガムの与え方のポイントについて、わたしの視点からたっぷりお話ししようと思うの。

歯みがきガムっていろいろあるけど、実は「どれを選ぶか」「どうあげるか」で、ぜんぜん違ってくるんだよ。とくにシニア犬のわたしにとっては、体にやさしくて、お口にぴったりなものを選んでもらえるのが何より嬉しいんだ。

まずね、「硬さ」ってほんとに大事。

若い頃は多少硬いガムでもガリガリいけたけど、今はね、歯が弱くなってるから、硬すぎるとポキッていっちゃいそうでちょっと怖いの。だから、今は「やわらかめだけど適度に噛みごたえのある」タイプがベスト。

ママはいつもパッケージの裏を見て、わたしの年齢やサイズに合った柔らかさを確認してから買ってくれるの。「リアが安心して噛めるように」って、慎重に選んでくれるんだ。

それと、サイズ感も大切。

小型犬のわたしには、もちろんミニサイズのガムじゃないとダメ。大きすぎると、口に入らなかったり、のどに詰まりそうになったりするからね。

それから、うちでよく選ばれるのが「VOHC認証」ってマークがついてるガム。これはね、アメリカの獣医歯科協議会が「ちゃんと効果あるよ!」ってお墨付きを出してるマークなんだって。ママが言うには、「信頼できる製品を選ぶ目安になるから、チェックしてるの」って。そのこだわり、わたし的にも大歓迎だよ。

あと、気をつけなきゃいけないのが「カロリー」ね。おいしいからっていっぱい食べちゃうと、体重が増えちゃうし、健康に悪いでしょ?特に年をとると代謝も落ちるし、太りすぎると関節にも負担がかかるんだって。

だから、ガムをあげるときは、その日のご飯の量とバランスをとってくれてる。「今日はおやつ多めだったから夜ご飯ちょっと少なめにしようね」って、ママがちゃんと調整してくれるの。うれしいけど、ちょっとさみしい(笑)

それにね、食べる時間帯も気をつけてるんだよ。

「食後の歯みがき代わりにあげよう」ってことで、夕飯のあとにガムをもらうことが多いかな。寝る前にお口がすっきりすると、気分がいいのよ。

与え方もね、ただポンって渡すんじゃなくて、「リア、今日もがんばったね〜♡」ってやさしく声をかけてくれたりするの。それだけで、「わたし、ちゃんと見てもらえてるんだ」って、心がポカポカになるんだ。

あと、パパはガムをくれるとき、必ず手から渡してくれるの。床にポンって置かれるより、パパの手からもらうほうが、なんか特別な感じがするんだ。そういうちょっとしたことが、わたしにとっては大きな安心になるんだよね。

それと、ときどき「今日のは新しいガムだよ!」って違う種類を試すこともあるの。そのときは、最初にニオイをクンクンして、「これはなんの味かな?」ってちょっと探検気分。

歯みがきって言われると身構えちゃうけど、ガムなら楽しみながらできるから、わたし的にはすっごく助かってるの。

もちろんね、ガムだけじゃ完璧なケアにはならないこともわかってるよ。でも、毎日の積み重ねが大事だし、「やさしくて、楽しいケア」っていうのが、わたしにとってはいちばん嬉しいの。

それに、噛んでるときって、気持ちが落ち着くんだよ。たとえばお留守番の前とか、お客さんが来てドキドキしてるときとか、ガムをもらうと「よし、がんばろう」って気持ちになれるの。お口ケアと心のケアが一緒にできるなんて、ほんとありがたいよね。

これだけは気をつけたい!安全&効果的な歯みがき習慣

ガムやジャーキーでのお口ケア、ほんとうに助かってるんだけど、それだけに「やりすぎ」は禁物だって、最近わたしも気づいてきたの。ちゃんとパパやママの顔色見てたら、なんとなくわかるんだよね。

たとえばね、ガム。

おいしいし、歯ごたえがあってスッキリする。でも、ガムにもカロリーがあるって知ってた?わたし、昔に比べて運動量が減ってるから、ちょっとのオヤツでも体重に響きやすいの。

パパがよく言うの、「リア、ちょっと腰のくびれが…(笑)」って。だから最近は、ガムのサイズも時間も気をつけてくれてて、長時間は噛ませないし、一日に何本もは食べないようにしてるんだ。

ジャーキーもそう。お薬と一緒に食べると、気分的にも楽になるし、つい「今日もいい子だったから」って追加でもらいたくなっちゃうけど、そこは我慢!

だってね、ジャーキーの中にお薬が入ってるだけで、カロリー的にはもうオヤツ一回分って感じだから。あげすぎは、太る原因になるし、体の他の部分に負担をかけちゃうんだよね。

それに、どれだけガムやジャーキーでケアしても、やっぱり歯ブラシの代わりにはならないってパパとママは言ってるの。ほんとなら、ちゃんと歯ブラシを使って毎日磨けたら一番いいんだって。

でも、わたしみたいに歯ブラシが苦手なコには、少しずつ慣らしていくしかないって。だから最近は、ガムで口の中を落ち着かせたあとに、そっと歯ブラシを近づけて…っていうダブル作戦が流行ってる(笑)。

それからね、どんなに家でがんばっても、やっぱりプロの目でチェックしてもらうのも大事。うちでは月に1回は動物病院で歯のチェックをしてもらってるの。

パパもママも「見落としてた汚れがあったら困るし、早めにケアできた方がいい」って。とくに、年齢を重ねると、見た目だけじゃわからないことが増えるから、定期的な診てもらうのって安心につながるよ。

お口のケアって、「これだけやってればOK」ってものじゃないんだと思うの。わたしみたいに歯ブラシが苦手な子もいれば、ガムを飲み込んじゃう子、ジャーキーが合わない子もいるよね。

だからこそ、それぞれの子に合った方法を探して、いろんな工夫を重ねながらその子だけの習慣にしていくのが大切なんだって思う。

リア的には、お口ケアって、におい対策だけじゃなくて、「ずっと一緒にいようね」っていう家族の愛の証なんだよね。だって、口の中の健康って、全身に影響するって言われてるくらいだもん。

だからこれからも、無理せず、でもちゃんと続けていきたいな。「今日もペロってしても、いやな顔されないように♡」そんな思いで、ガムをカミカミする時間を楽しんでるんだよ。

お口ケアって、愛情のしるしだよ

ねえ、聞いてくれる?わたしにとってガムタイムって、ただのおやつ時間じゃないの。あれはね、パパとママとわたしだけの、ちょっと特別な時間なのよ。

ほら、わたしって歯みがきがちょっと苦手でしょ?だから、直接歯ブラシでゴシゴシされるのは、いまだにドキドキしちゃう。でもね、ガムやジャーキーをもらってカミカミしてるときって、不思議と落ち着くのよね。口の中がさっぱりしてくるし、何より「大事にされてる」って気持ちになるんだよ。

パパやママがわたしの口のにおいを気にして、こっそり心配してたのも知ってる。だって、前は「リア、くさいよ〜(笑)」って冗談ぽく言われることもあったもん。でも、それがイヤってわけじゃなくて、「あ、気にしてくれてるんだな」って、なんとなく伝わってたの。

それにね、最近はわたしが自分から顔をスリスリしに行っても、「うっ…」って顔をされなくなったの(笑)。だから、また調子にのってペロって舐めちゃう。あれって、パパもママも嬉しそうな顔するんだよ?ほんとだよ?

わたしが好きなガムの種類、ちょっとやわらかくて、歯が引っかからないタイプ。パパが選んでくれるやつ、だいたいわたしの好みわかってる。いつもありがとう。ガムタイムって、体にいいことはもちろんなんだけど、それ以上に、わたしにとっては「ここにいていいんだ」って感じられる時間。きっと、それが“愛されてる”っていうことなんだと思う。

だからこれからも、お薬が隠れていようと(笑)、わたし、ちゃんと噛むから。時々気づいちゃうけど、まあ、そこは見逃してあげる。だって、おいしいし♡

お口ケアって、愛情のしるし。におい対策の前に、「大切にされてる」ってわかる瞬間があるの。だから、パパ・ママ、これからもお願いね。またペロってしちゃうかもしれないけどそのときは笑って許してね。また明日も、ガムタイム楽しみにしてるね。

リアより

 

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