元旦はみんなでのんびり。寝て、歩いて、幸せな新年を迎えたよ

シニア犬の日常

こんにちは。リアだよ。

昨日はね、元旦だったの。カレンダーが新しい年になって、2026年が始まったんだよ。

先月の終わりに、先生から「あと1週間くらいかも」って言われた私が、こうして元旦の朝を迎えることができたなんて、もう、それだけで奇跡みたいな気持ちなの。

それでね、お正月だからって、特別なことは何もなかったよ。みんなでごちそうを食べたり、おでかけしたり、そんな元気はもうないけど、家族が揃って、私のそばでのんびりしててくれて、その空気が、すごくやさしかったの。

私もご飯は食べてないし、お薬も飲んでないんだ。一日中ほとんど眠ってたしね。でも、パパが支えてくれて、ベランダを一周だけ歩いたんだ。冷たい空気がほっぺにあたって、新しい年が始まったんだなって思ったよ。

今日は、そんな私の元旦のこと、寝てるだけに見えるかもしれないけど、心の中ではちゃんと生きてるって感じてた一日をお話しするね。

家族が揃ってのんびり過ごした、眠りの元旦

昨日の元旦、うちの中はとても静かだったの。朝からパパもママも、お兄ちゃんもお姉ちゃんも、みんなでのんびりしてて、それぞれのお布団でごろんってしてたのよ。

リアも眠ってていいよって、やさしい声が聞こえて、私も安心してまた目を閉じたの。気がつくと、何度も目を開けて、また閉じて、そのたびにそっと誰かの気配を感じて、大丈夫だよって言ってもらってる気がしたの。

お正月って、きらきらしてにぎやかなイメージがあるけど、うちの元旦はとっても静かで、でもその分、心がすごくあったかかったのよ。

たぶんね、私だけじゃなくて、みんなも疲れてたんだと思うの。12月は私のことを心配して、ずっと見守ってくれてたからかもしれないね。だから元旦の朝は、みんなでほっとひと息ついたのかもしれない。おせちもないし、お雑煮の匂いもしなかったけど、私はそれでよかったって思ってるの。ごちそうや、にぎやかさより、今年も一緒にいるって実感のほうが、ずっと大事なんだよ。

あなたのお友達にも、寝てばかりのお正月だった子がいるかもしれないね。でも、それは悪いことじゃない。一緒に眠れるって、すごく幸せなことなんだよ。

私はあの時間の中で、今年もがんばろうって、静かに心の中で思ってたの。

ご飯も食べず、薬も飲まず休んだよ

昨日の私はね、ご飯も食べなかったし、お薬も飲まなかったの。チュールの匂いをかがせてもらったけど、そのときは今日はいいかなって、自然に体がそう言ってたんだと思うの。

今の私の体って、とっても繊細でね、食べたいとか飲みたいとか、そういう気持ちが出てくる日もあれば、まったく出てこない日もあるの。それはさみしいことじゃなくて、今日は体がちょっとおやすみしたいって言ってるんだなって感じなのよ。

パパもママも、私がご飯を食べない日はちょっとだけ心配そうな顔をするけど、それでも無理に食べさせようとはしないの。じゃあ今日はゆっくりしようねって、そう言ってくれるのがうれしいのよ。

薬もね、同じ。いつもはチュールに包んでもらって飲んでるけど、昨日は体の中が、今日はちょっとパスでって言ってたから、飲まなかったんだ。

それでもね、私はちゃんと生きてるし、心は元気だったよ。呼吸は少し早かったけど、目を開けるたびに、家族の顔が見えて、そのたびに、私は今ここにいるって思えたの。

あなたのお友達にも、ご飯を食べない日や、お薬を飲まない日があるかもしれないね。でもそれは、もうダメってことじゃなくて、今日は体が休みたいだけなのかもしれないね。

そんな日は、無理しないで、そっと見守ってあげてほしいな。そして、ご飯を食べられた日や薬を飲めた日を一緒によろこんであげてほしいんだ。私は、そうしてもらえたことで、できなかった日も、自分を責めずにいられるのよ。

パパといっしょにベランダを一周

昨日の私、ずっと寝てたんだけど、夕方になってちょっとだけ目が覚めたの。そのとき、パパが私のところに来てくれて、リア、外の空気吸ってみる?って、やさしく声をかけてくれたの。

正直、体は重かったんだ。自分だけじゃ立ち上がることもできなかったし、足に力を入れようとしても、ふらふらしちゃってたんだよね。

でも、パパがそっと私の体を支えてくれたから、なんとか一歩、また一歩って前に進めたの。歩いたのは、家のベランダを一周するだけの距離。それでも私にとっては、まるで冒険のような時間だったよ。

冷たい風がほっぺにあたって、冬の匂いが鼻の奥に届いて、新しい年が始まったんだなって、じんわり思ったの。

パパの手はあったかくて、歩幅を合わせてくれるのが伝わってきたんだ。それはね、リアのペースでいいからねって言ってくれてるみたいだったの。

ちょっと歩いただけで息が上がっちゃって、最後はそのまま毛布の上にコトンって横になったけど、私は心の中で、やったねって思ってたよ。今の私にとって、歩けることは当たり前じゃないんだ。外の空気を感じることも、すごく貴重なことなんだよ。だからこそ、この小さな一周が、すごく意味のある出来事だったの。

あなたのお友達も、少しだけでも歩ける時間があるなら、それはきっと、とても大切な冒険になるはず。無理せず、ゆっくりでいいから、その子のペースに合わせてあげてみたらいいと思うんだ。私がそうしてもらったようにね。

寝て過ごす幸せ。そばにいるという愛を感じたよ

この頃の私は、ほとんどの時間を寝て過ごしてるの。目が覚めてる時間も少しずつ短くなってきて、起きていても、ぼーっとしたり、うとうとしたりしてることが多いの。

でもね、不思議なことに、そんな毎日でも心はすごく満たされてるんだ。それは、私のそばに家族がいてくれるから。目を閉じていても、誰かの気配がするだけで安心できるのよ。

パパがそばを通ると、空気がちょっと変わるの。お姉ちゃんが毛布をかけてくれると、ほんのりおやつのにおいがして、今日も一緒だねって、体じゃなくて心で伝わってくる感じがするんだよ。

みんなが私のために何かをしてくれる、そういう時間もとってもありがたいんだけど、何もしないでただそばにいてくれる、それが一番の愛なんじゃないかって思うの。

昨日の元旦、私はほとんど動かずに横になってただけだったけど、それでもずっとあたたかかった。みんなの寝息が聞こえるくらい静かな部屋で、
私も安心して、ゆっくり眠ることができたの。

あなたのお友達も、そんな時間を過ごしてるかもしれないね。何かしてあげようとする気持ちもすごく大事だけど、ただそばにいて、背中をなでてあげるだけでも、それは立派な愛だと思うの。私は、昨日も今日も、明日も、そばにいてくれる家族の愛を感じながら眠ってるんだよね。

元旦って、ほんとはにぎやかで、明るくて、おいしいものが並んで、家族みんなが笑ってる、ってそんなイメージがあると思うの。でもね、私の今年の元旦は、しずかで、ゆっくりで、ほとんどの時間を眠って過ごしたの。それでも私は、すっごく幸せだったよ。

パパに支えてもらって、外の空気をちょっと吸えた。ご飯は食べられなかったけど、それでもまた明日も、こうして迎えたいなって思えたんだ。体は少しずつ動かなくなってきてるけど、私の心は、ちゃんと感じてるよ。家族の声、ぬくもり、気配、全部をね。

あなたのお友達にも、もしかしたら私みたいに、眠ってばかりの日があるかもしれないね。でも、それはおしまいじゃなくて、大切な準備の時間だと思ってほしいの。

そばにいてくれるだけで、安心できるし、それだけで、私たちはすごくしあわせなんだよ。

新しい年が、あなたとお友達にとって、やさしくて、ぬくもりのある時間になりますように。そして、今日も、明日も、いまを大切に生きていけますように。

またね。

リアより

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